リノベーション時に専属FPがいると、こんなメリットがあります!

こんにちは、練馬区に拠点を置き不動産仲介からリノベーションまで行っておりますSCOMOです。


現在は新型コロナウイルスの影響により、家づくりのスタイルも変わりつつあります。「ステイホーム」に適応したより過ごしやすいデザインや、在宅ワーク用の作業スペースの設置などがトレンドです


そんな中で、中古マンションを購入してリノベーションする人が増えてきています。リノベーションは、できれば費用を抑えて面倒なく進めたいと、多くの方が考えるでしょう。そんな時は、専属のFP(ファイナンシャルプランナー)が在籍するリフォーム会社に相談するのがおすすめです。ここでは、専属FPがいることのメリットをご紹介します。


■無駄なやりとりがなくなって話が進みやすい



専属FPがいる大きなメリットは、リノベーションをとてもスムーズに進められることです。リノベーションは本来、不動産会社や施工会社、設計会社、そしてFPといった多くの業者を介して進めていきます。それぞれの業者は、基本的に自分たちの専門内でのサポートのみを行いますから、個別に対応して話をまとめるお客様の負担は小さくありません。


しかし、専属FPがいる工務店だと、すべてのやりとりをFPに任せられます。そのため、お客様が説明しなくても全体の状況を理解し、最適なプランを提案してくれるのです。お客様の負担が減るだけでなく、無駄なやりとりがなくなることで話が進みやすくなり、物件探しの段階からしっかりとプランを練って検討できるでしょう。



■物件選びから住宅ローンの選び方まで相談に乗ってくれる



専属FPがいるもう1つのメリットは、物件選びから住宅ローンまで、FPのアドバイスのもとで話を進められることです。弊社の場合、直属のFPがお客様のご要望やご予算、経済面などを伺った上でライフプランを策定し、その内容をもとにアドバイスをさせていただきます。費用面でご相談いただける主な内容は以下の通りです。


・住宅ローンの選び方


FPは、住宅ローンの資金計画を試算し、どの住宅ローンを利用するのがよいか一緒に考えてくれます。以前の記事も参考にしてください。

https://www.scomo-onestop.jp/blog/magazine/123335


・金利の選び方


住宅ローンを組む上で最も重要なのは「金利選び」です。住宅ローンの金利には、大きく分けて「固定金利」「変動金利」「固定金利期間選択型」という3種類があり、金融機関によって利率設定が異なります。FPはそれぞれの金利の特徴を説明し、金利を含めた返済総額や、繰り上げ返済をした場合などのシミュレーションをしてくれるので安心です。


・借入可能額


住宅ローンで融資を受けられる金額は、申請者の年収・勤務年数などで決まります。しかし、よく考えずに借入可能額の上限までローンを組むと、返済に苦労するかもしれません。FPに相談すれば、無理なく返済していける融資額を見極められます。



■ワンストップで理想のリノベーションを実現!



ここまでご紹介したように、リノベーション会社に専属FPがいると、多くのメリットが得られます。これに加えてワンストップの会社なら、物件探しから設計、施工、さらにはファイナンシャルプランまで一社で完結させることが可能です。


多くのやりとりを一社でできるのは非常に便利ですし、余分な手数料などを取られずに済むので、リノベーション費用も抑えられます。浮いた分のお金で、ちょっと贅沢な内装や設備にしてみてもいいでしょう。


SCOMOは不動産仲介からリノベーションまで、ワンストップリノベーションを提供しております。対応がスムーズなのに加え、お客様の希望をより物件に反映させられるのです。無駄な中間マージンも発生せず、その分、住宅設備などをアップグレードすることもできます。専属FPが在籍しており、お客様に合わせた物件選びや住宅ローンなどのプラン策定が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。


<その他リノベーション情報>

https://www.scomo-onestop.jp/blog


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